魚じゃらし工房　Saburou658SLC　/　サブロウ658SLC

四国・吉野川のサツキマス・本流アマゴをターゲットに開発された本流用ミノーです。
特にこのSLCシリーズは＝Super Long Castの略称通り、Saburouシリーズの中でも飛距離を追求したモデル。

今回は程良いサイズ感の65mmシンキングモデルから定番の鮎カラーが入荷しています。

全国各地のサツキマス・本流アマゴシーンでお使いくださいませ。

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サイズ：65mm
ウエイト：フックレスウエイト約4.1g（Sinking）

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【ルアーの種類及び表記について】
・数字の前2つはバルサボディーの寸法を示しています。
　656→65mm、809→80mm

・最後の数字はボディーの型板となっています。

・アルファベットは各モデルの特性を示しています。
　FR→Fast Retrieve
　LC→Long Cast
　FLC→Fat Long Cast
　SLC→Super Long Cast
　T→Twicth
　 HH→平打ちのHとHeavy

【シンキング・フローティングについて】
魚じゃらし工房はフローティングやシンキングといった表記が無いルアーメーカーです。（珍しいです）
製作者は泳ぐか、飛ぶかでを念頭に置いて制作しているとのことであまり浮くか沈むかは重要視していないそうです。
全体的にはシンキングモデルが多いとされています。
シンキングの場合も、沈めて深い層を泳がすものではなく飛距離の為のもので、遊泳層自体はフローティングと同等です。
FLCの場合はリップ角度を浅くしているので、シンキングのLCモデルよりも深い層を泳ぎます。

・FRは重り量を少なくし泳ぎを最優先にしているので、ほとんどの場合フローティングです。
　(軽いフックでF、重いフックでS等もあります)

・FLCは浮力と飛距離を考慮したので、ほぼフローティングモデル。

・LC、SLCは飛距離優先のためシンキングです。